■外部DS参照システム

発注品選択(品目検索)画面

・外部DS参照の検索機能を強化しました。

外部DS参照のフィルタ検索機能について、以下の改善を行いました。

 

① 複数条件(AND検索)に対応

フィルタ検索の条件を最大3つまで設定できるようになりました。複数の条件を組み合わせたAND検索が可能となり、より精度の高い絞り込みを行えます。

 例)列A:111 かつ 列B:222 に一致するデータを検索

 

② 一致方法の選択に対応

フィルタ検索の各条件において、以下の3種類の一致方法から選択できるようになりました。

・部分一致(住所など曖昧な検索に適しています)

・完全一致(管理番号など厳密な検索に適しています)

・前方一致

 

③ フィルタ検索値の自動初期化フラグを追加

「適用範囲にグループ適用」実行後に、フィルタ検索値の入力欄を自動でクリアするフラグ機能を追加しました。前回の検索値を手動で削除する手間を省けます。

 

④ グループ適用後に下段の最終行を自動表示

「適用範囲にグループ適用」実行後、下段グリッドが自動的に最終行までスクロールして表示されるようになりました。カーソル操作なしに、適用結果を即座に確認できます。

 

⑤ ファイル再読み込み時の確認メッセージを追加

上段グリッドにデータが読み込まれている状態で「ファイル読込」を再度クリックした場合、確認メッセージを表示するようになりました。「グループ適用」や「Excelファイル出力」ボタンと誤って「ファイル読込」をクリックしてしまう操作ミスを防止します。

 

⑥ マスタ(出力時値変換式)に「出力ファイル内出力順」タグを追加

外部データソース参照マスタの出力時値変換式に「出力ファイル内出力順」タグを追加しました。出力ファイル内データ数タグと同様の仕様で、出力順を指定できます。

これにより、外部DS参照からのExcelファイルを「注文書取込」機能で取り込む際に「試料番号」列を正しく設定でき、受付後の再取り込み時に試料情報が追加ではなく上書きで処理されるようになります。

 

⑦ フィルタ検索設定の端末記憶に対応

フィルタ1〜3の検索列および一致方法(部分一致など)の設定を、外部データソース参照の種類ごとに端末へ保存できるようになりました。

次回起動時に前回の設定を引き継いで利用できます。

 

【導入効果】

・複数条件AND検索による絞り込み精度の向上

・一致方法の選択により、検索目的に応じた柔軟な検索が可能

・グループ適用後の操作効率と視認性の向上

・誤操作によるファイル再読み込みの防止

・試料番号を含む注文書取り込み時の上書き処理の正確性向上

・端末記憶による繰り返し設定作業の削減

① 複数条件(AND検索)

② 一致方法の選択

フィルタ検索値が空白の場合は、検索対象から除外されます。

③ フィルタ検索値の自動初期化

[選択範囲にグループ適用]ボタンをクリックした後に、フィルタ検索値をクリアしたい場合は、「グループ適用後にフィルタ検索値をクリア」を有効にしてください。

⑥ マスタ(出力時値変換式)に「出力ファイル内出力順」タグを追加

▼外部データソース参照マスタ

⑦ フィルタ検索設定の端末記憶

[フィルタ検索条件端末記憶]ボタンをクリックすると、「フィルタ検索表示列名を選択」および「検索方法」の組み合わせを記憶し、次回起動時に条件を引き継いで利用できます。

「外部データソース参照」種類ごとに記憶できます。