■分析管理

新規注文ー受注情報検索画面

・受注情報検索画面にバーコード専用の読込口を配置しました。

販売管理側で発行した帳票(見積書)のバーコードを読み込んで、直接LIMS注文登録画面を起動できるよう、QRコード専用読込口を追加しました。

販売管理側の帳票に印字されたバーコード(受注番号+ハイフン+詳細番号)を読み込むことで、該当データを検索し、LIMS新規登録画面を自動で起動します。

 

〔補足〕

LIMS注文登録画面が起動しても、受注情報検索画面は閉じずに表示されたままとなります。

これにより、複数の帳票を続けてバーコード読み込みしながら、連続してLIMS注文登録を行えます。

分析項目設定画面

「らくらく選択」および「個別法令適用」操作の改善をしました。

従来は適用対象のチェックを下段の別タブ画面で行う必要があり、一括適用までに4クリックを要していましたが、今回の改善により2クリックで完了できるようになりました。

 

【主な変更内容】

・チェック欄を上段グリッドの各試料列へ移動

らくらく選択適用時の対象選択チェック欄を、下段の別タブ画面から上段グリッドの各試料列へ移行しました。

これにより、試料一覧を確認しながら直接チェック操作が行えるようになり、画面の切り替えが不要になります。

 

・チェックのデフォルトをONに変更

各試料列のチェックマークは、デフォルトでON(全選択)の状態で表示されます。

通常の一括適用操作では、チェック確認の手間なくそのまま実行できます。

 

・下段タブの廃止による起動時間の短縮

チェック欄の移行に伴い、従来使用していた下段の別タブを廃止しました。

画面起動時の読み込み処理が軽減され、表示速度が向上します。

・分析項目設定画面上段のソート機能を強化しました。

分析項目設定画面上端のソード設定の項目に「項目共通コード」を追加しました。また、小分類レベルでのソート順設定をマスタで一元管理できるようにしました。

 

【主な変更内容】

・ソート設定の項目に「項目共通コード」を追加

ソート設定の選択項目に「項目共通コード」を追加しました。

値が空白の場合は空白値としてソートされます。

 

・LIMS小分類マスタにソート設定のデフォルト値を登録できるように変更

分析分類ー小分類マスタにおいて、分析試料登録画面の上段ソート機能のデフォルト値を小分類ごとに設定・登録できるようになりました。

これにより、小分類をまたいだ場合でも会社全体で統一的な並び順を管理できます。

 

・分析試料登録画面にデフォルト値の自動読み込みチェックボックスを追加

ソート設定のデフォルト値をマスタから自動で読み込むかどうかを、チェックボックスで切り替えられるようになりました。

動作は以下のとおりです。

 チェックあり:画面起動時およびチェック追加時に、マスタのソート設定を自動的に読み込みます。

 チェックなし:従来どおり端末ごとの記憶設定を使用します。

 

・マスタ未設定時の動作

小分類マスタにデフォルト値が設定されていない状態でチェックをONにした場合、全ソート設定がクリアされ、システム内部の既定順(報告書順)で表示されます。

マスタのソート順を適用したい場合は、「マスタ自動読込」を有効にしてください。

▼分析分類ー小分類マスタ

受付作業画面

・受付作業画面に「一括手動受付」ボタンを追加しました。

従来の「試料を選択してから手動受付を行う」操作に加え、一括で手動受付を実行できる「一括手動受付」ボタンを追加しました。

 

⚠️目視による試料確認でも確認ミスが起こらない場合など、限定的な場面でのご利用を推奨します。

通常はQRコードを読み込んでの受付処理をご利用ください。

まとめ帳票

「帳票出力フォーム・資格・責任者」にデフォルト値を自動セットする機能を追加しました。

まとめ報告書の作成時に毎回「帳票出力フォーム・資格・責任者」を手動で設定する手間を解消するため、デフォルト値を自動セットする機能を追加しました。

まとめ内の先頭のLIMS注文の小分類にデフォルト設定されている「帳票出力フォーム・資格・責任者」の情報を、まとめ帳票のデフォルト値として自動的に引用します。

その他(システム修正、仕様変更)

 ・コンテナ(箱のアイコン)の枠付近をクリックした際に、コンテナ画面が起動しない不具合を修正しました。

・容器一覧、試料一覧にて一覧をグループ化した状態でLIMS番号をクリックした場合、LIMS注文画面が表示されずエラー

となる不具合を修正しました。