定型文関連

メール定型文



メール定型文


メール定型文マスタ

本マスタは、見積書送付、分析試料受付、報告書発送、納品、請求、購買発注の各業務において、送信するメール文面をあらかじめ定義し、自動作成するためのマスタです。

本マスタを設定しておくことで、各処理実行時に、件名・本文・送信先・添付ファイルを含むメールが自動生成され、

手動での文面作成や添付作業の手間を削減できます。

業務の標準化や、送信内容の統一にも有効です。

 

【主な設定内容】

・送信メールの件名設定

処理内容に応じた件名を設定します。

「タグ」を利用することで、案件ごとの件名などに可変可能です。

・送信メールの本文設定

固定文に加え、受注情報や案件情報などを自動反映させたい箇所には「タグ」を利用して可変文を設定できます。

・送信先設定

To/Cc/Bcc の送信先を設定します。

「タグ」を利用することで、送信先の担当者などに可変可能です。

・差出人設定

送信元として表示する差出人情報を設定します。

自社のグループアドレスも設定可能です。

・添付ファイルおよびファイル名設定

自動添付するファイルの種類や、ファイル名の付け方を設定します。

【各項目の説明】

※凡例

  ■ ...マスタ編集補助機能

【★】...設定必須項目(基本設定として必ず登録が必要)

【☆】...設定任意項目(便利機能を利用する場合のみ設定が必要)

 

【★】定型文名

複数の定型文を登録できるため、用途や処理内容が分かる、区別しやすい名称を登録してください。

【★】直接メール送信

送信画面を表示せず、そのままメールを送信してよい場合に有効にします。

デフォルトは無効となっています。

※メール内容を確認せずに送信されるため、運用には十分ご注意ください。

【★】送信方法

送信方法を以下の2種類から選択します。

・OUTLOOK

・SMTP(自社メールサーバー)

通常はOUTLOOKの利用を推奨 します。

【★】 必須添付 ※本項目は「購買発注」メールのみで利用可能な機能です。

発注書について、添付が不要な場合は「拒否」 を選択してください。

デフォルトは 「既定」 となっており、通常は発注書が自動で添付されます。

本設定は、分析外注のメール送信時に「分析依頼書のみを送付し、発注書は添付したくない」

といった運用を行う場合に利用します。

※購買発注以外のメール種別では、本設定は使用できません。

 

【★】メール件名

固定文字に加え、右側の「タグ」ボタンを利用してタグを挿入することで、案件内容に応じて自動的に変化する件名を設定できます。

【★】メール本文

固定文に加え、「タグ」ボタンを利用してタグを挿入することで、案件内容に応じた可変文を設定できます。

※実際の送信メールは、案件情報に応じた本文が自動生成されます。

【★】送信先

取引先の連絡先や納品先アドレスなど、あらかじめ用意されている送信先用タグを「タグ」ボタンから挿入してください。

【☆】差出人

通常は、送信操作を行った Outlook アカウントが差出人となります。

Outlook にグループアカウント(共有メールアドレス等)が設定されている場合は、差出人をグループアドレスに変更することも可能です。

【☆】オプション

添付物フォルダパス:

指定したフォルダ内のすべてのファイルを自動で添付 したい場合に利用します。

【利用例】

・キャンペーン用チラシ

・共通案内資料 など

必須添付リネームファイル名:

自動添付される帳票ファイル(見積書・請求書など)のファイル名を、「タグ」を利用して自由に変更できます。

【☆】カスタム計算式(件名/本文)

「カスタム計算式(件名/本文)」ボタンをクリックすると、以下の形式の文字列が挿入されます。

<カスタム計算式○○カスタム計算式>

「○○」の部分にExcel関数を記述することで、案件情報に応じて件名や本文の内容を分岐させることが可能です。

【利用例】

報告書の印刷部数に応じて、「郵送」か「メール送付」かを自動で通知する文面を切り替える。

例:

<カスタム計算式=IFS({印刷部数}>=1,"分析結果のご報告は、郵送にて"&{印刷部数}&"部送付致します。",{印刷部数}=0,"分析結果のご報告は、メールで送付致します。")カスタム計算式>

【☆】ファイル

「オプション-添付物フォルダパス」は、フォルダ内の すべてのファイル を添付しますが、本設定では 特定のフォルダ・特定のファイルのみ を自動添付できます。

【利用可能なタグ】

・LIMS番号

・受注番号

・受注詳細番号

・LIMSフォルダ

・受注フォルダ

拡張子の指定が必要です。

ファイル名の判定方法は以下から選択します。

・完全一致

・前方一致

・後方一致

・部分一致

この設定は 複数登録可能 なため、複数ファイルを自動で添付することもできます。





標準業務フロー・機能紹介