逆生成機能について


LDS環境Solutionには、販売管理と分析システムのデータ連携「 逆生成機能 」が備わっています。

 

 

 

 

 ■ こんな課題はありませんか?

販売管理システムと分析管理システムを別々のシステムで運用している場合、以下のような問題が発生しがちです。

・販売管理上の商品明細と、分析システム上の分析項目の整合性確認に時間がかかる

・分析途中での項目追加・中止などのイレギュラーが発生するたびに、販売管理側の商品情報を手動で修正する

工数が発生する

 

■ なぜ販売管理側から分析システムへの連動が難しいのか?

販売管理システム側では、検体に紐づく詳細情報が構造上欠落しています。

例えば、販売管理上の商品数が「2」と記載されていても、実際の分析依頼数が最大6検体になるケースがあります。この構造的な問題により、販売管理側の情報を分析システムへ正確に連動させることは困難です。

 

■ LDS環境Solutionの解決策 - 逆生成機能 -

LDS環境Solutionでは、販売管理と分析管理システムが高度に連携しており、分析システム側から販売管理の商品明細を自動生成する「逆生成機能」を備えています。

・数百検体・数十の分析項目を含む分析データから、正確に商品明細へ変換

・商品明細と分析項目の突き合わせ作業がわずか1クリックで完了

・手作業によるミスが発生しない

 

分析項目の追加・中止などのイレギュラーが発生した場合も、分析システム側の情報をもとに商品明細へ正確に反映できるため、余分な修正作業が不要になります。

 

▼逆生成機能のイメージ(例➀)

分析試料ごとに分析項目が異なっても、販売管理側では「逆生成機能」1クリックで正確な請求書が発行可能。

 ▼逆生成機能のイメージ(例➁)

■ セット商品への自動変換にも対応

金属分析(ICP分析など)やVOC分析(GC分析など)のような一斉分析では、分析項目ごとに個別請求するのではなく、セット商品としてまとめて管理するケースが一般的です。

逆生成機能では、このようなセット商品への自動変換にも対応しています。

・分析システムの情報をもとに、自動でセット商品として商品明細を登録

・セット商品とする項目数の範囲を任意に設定可能

 

【設定例】VOC分析の場合

・3項目以下:単品商品として請求

・4項目以上:セット商品として請求

このように、請求ルールを柔軟かつ正確に管理できます。

 ▼逆生成機能のイメージ(例③)

■ 納期区分による商品の自動切り替えにも対応

逆生成機能では、報告納期の区分(通常納期・特急納期)に応じて、生成する商品を自動で切り替えることが可能です。

 

【活用例】

・通常納期の場合:通常料金の商品として登録

・特急納期の場合:特急料金の商品として自動で切り替えて登録

納期区分ごとに請求商品を手動で変更する必要がなく、登録ミスの防止と業務効率化につながります。

 ▼逆生成機能のイメージ(例④)

■ 分析中止項目の自動除外にも対応

逆生成機能では、特定の分析項目の結果により後続の分析項目が中止となった場合、中止項目を除いた内容で商品明細を自動生成します。

 

【活用例】アスベスト分析の場合

・「定性」分析の結果が「含有なし」→「定量」分析が中止

・逆生成時に「定量」分析の商品は除外され、実施した「定性」分析のみで商品明細を自動生成

分析結果に応じた中止項目を手動で商品明細から除く作業が不要となり、請求漏れや誤請求の防止につながります。




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