LDS環境Solutionでは、出荷処理時に報告書（納品物）と受注データの照合作業が不要で、効率的かつミスのない納品処理を実現できます。

以下の動画は、納品処理の基本操作です。

・販売商品明細の登録方法について

LDS環境Solutionでは、販売商品明細の登録方法として、主に以下の2つのパターンに対応しています。

① 手動登録

担当者が販売商品を直接入力し、明細を作成する方法です。

最も一般的な登録方法になります。

② 分析項目からの自動登録

実際に処理された分析項目や関連情報（納期・試料情報など）をもとに、販売商品を自動で割り当てて明細を作成する方法です。

登録漏れの防止や、作業時間の短縮に効果的です。

上記2つの方法は併用することも可能です。

たとえば、分析結果に応じた販売商品は自動で登録し、諸経費や特別対応分のみ手動で追加するといった使い方ができます。これにより、業務内容や請求形態に応じた柔軟かつ効率的な明細登録が実現します。

以下の動画は、販売商品明細の登録方法になります。