【追加した検索条件】

・着手日

・宛名（担当）

・連絡先担当者

・連絡先担当部署

「表示明細」上に、備考として自由に入力できる列を最大3列まで追加できるようになりました。

これらの情報は、見積書や納品書に反映させることも可能です。

【マスタ設定】

１．デフォルト自社設定（販売管理1）にて、各備考列の列名（タイトル）を設定

２．見積書／納品書マスタにて、「拡張表示明細1」「拡張表示明細2」「拡張表示明細3」を設定

選択した範囲に連番を作成することが可能です。数値が入力されている行を選択し、「下方向にコピー数字連番」をクリックすると、最初に選択したセルの数値からの連番が入力されます。文字が含まれていても連番となります。

受注・受注詳細・受注明細がいずれかで編集中または新規追加中の場合は、

見積書のメール送信および印刷処理をロックする仕様に変更しました。

重要なメモを強調したい場合に利用してください。

「受注メモ要確認」にチェックして適用すると、赤文字および記号により強調されます。

また、取引先マスタでも設定可能です。

入力欄に表示しきれない場合でも、マウスを乗せると全体の内容をポップアップ（ツールチップ）表示する機能を追加しました。

受注登録画面のテキストボックスのみとなります。

【変更点】

・コピー時に数量もコピー元の値を引き継

ぐように仕様変更しました。

・金額については、以下のいずれかを選択

可能にしました。

① コピー元の金額をそのまま使用

② 選択中の単価区分に基づき、最新

のマスタ金額を反映

（※取引先単価が設定されてい

る場合はそちらを優先）

（※表示明細はコピーされず商品明細にもとづいて自動作成）

 注文書データの意図しない再取込や上書きミスを防止するため、一度「注文書取込」を実行した後、保存を行うまでは再度の取込を禁止する機能を追加しました。

金額設定がない場合に空白ではなく、「０」と表示するように変更しました。

【変更内容】

➀受注詳細の窓枠を大きくしました。

➁LIMS注文がリンクしている受注詳細のみ表示するように変更しました。

【修正内容】

列の並び順および幅の記憶機能を修正しました。

 受注番号（または、受注番号-詳細番号）の入力によるチェックが可能になりました。

チェックのみ：中段に表示されている受注

番号-詳細番号にチェックが

付きます。入力方法は、受

注番号-詳細番号のみとなり

ます。

検索+チェック：該当の受注番号（また

は、受注番号-詳細番号）の請求先に自動で切り替わり、チェックが付きます。

ただし、現在の画面で１つでもチェックが付いている場合は、別の請求先画面には切り替わりません。

請求残（部分消込済）の金額は、一部消込されている請求に対しての未入金の総額が表示されています。

請求繰越残の🔍をクリックすると、その枠に入力する金額を設定する画面が起動します。その金額を備考にコピーすることが可能です。

また、請求書にその金額を表示するためのタグも追加しました。

入金予定日の自動計算タイミングを変更し、請求書作成時に即時反映するように変更しました。

これまで、入金予定日は「請求済」ステータスで保存時に自動計算される仕様でしたが、請求書に入金予定日を引用するニーズが増加したため、以下のように仕様を変更しました。

【変更点】

・請求書編集画面を初回起動時点で、入金予定日を自動計算・反映します。

・「請求日」を変更した場合に、入金予定日の再計算を促すメッセージを表示

【マスタ設定方法】

入金予定日の自動設定を有効にするには、

「デフォルト自社設定」＞「販売管理2」 内の下記項目を設定してください。

設定項目名：「請求書作成時にデフォルト

の入金予定日をセットする」

初期値： OFF（無効） 

⚠ ご利用時の注意点

本機能は処理負荷が高いため、一度に大量の請求書を出力する場合や業務時間帯での利用にはご注意ください。

処理件数やご利用の時間帯によっては、

画面の応答遅延や一時的な負荷増大が発生する可能性があります。